優勢遺伝と劣性遺伝を掛け合わせると 優勢と言うくらいですから優勢の遺伝子が形質が現れるというのは当然で解りやすい
しかし実際には劣性も遺伝子情報は残っていてそのメカニズムはアカデミックでも案外完ぺきではない様に言われてます。
そうするとNo25 NorthenDancer を劣性と過程すると No31 Matchemも劣性と 仮定します。
その中で優勢な遺伝が出てくるけども StormBird系が活力があり 丁度良い具合にNo31 Matchemも劣性 とNo25 NorthenDancer劣性に 或いは両方が優勢でぶつかって劣性に変換されてその上にStormBird系が乗ると言って仮想して 続きを考えてみましょう
Sunday Silence が解りやすいでしょうか? ボトムであるNo31にMatchem 勝ち上がった例 63例ありました。
Teddy19の場合はNo25 NorthenDanceの場合数値は5.0以上が殆ど その他Teddy No25 NorthenDanceの場合数値は4.5が案外多かった。
Teddyが無い場合 43例中 StormBirdが16例あり 全体的にもNo25 NorthenDancerは22例もあった。
No25 NorthenDancerの場合は Teddy19 他Teddyがある事 無い場合は父か母にStormBird系が5世代迄に種牡馬系としてある事 無ければ父か母にRibotが内包されていたと出てました。
纏めてページを作ることになるかと思いますが、血統5世代に迄にあると駄目と思われる劣性的な事が劣性同士をうまく掛け合わせることで数値との関連で良い馬を導き出せたら素晴らしいだろうと感じてます。
勿論私の血統理論の空想旅行です。
メガノヴァ
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