以前からエピファネイア産駒の阪神競馬場苦手説は自信から確信に変わった。
実のところ今日勝利した高柳厩舎にロードウィリアム(ファーストクロップ)と言うエピファネイア産駒を預けていたので、エピファネイア産駒は本当に色々と調べた。
次の年はエピファネイア産駒のルージュブランにひと口投資している。
ロードウィリアムはデビュー戦34.2の上がりでメンバー中2番目の上がりであったのにも関わらず、芝3戦目は川田騎手が跨り36.5と段々遅くなっていった。 ペースにも寄るとは言え、それほど速いペースでとも思えなかったし・・・
跳びが大きいのか外に振られる様子を感じた。
新馬戦で1年分のデータを見る限りダートで勝てていない・・ ※芝では2020年12月5日から新馬戦(未勝利を除く)僅か5勝2021年12月までの集計
小回りは駄目なのか?と思った矢先に、エピファネイア産の活躍にも拘らず2年目の募集にエピファネイア産が1頭もいなかった事からこのクラブの育成牧場が小回りなので、マッチしないのだろうか?と疑問を抱くようになった。 ※実際にはエピファネイア産をクラブに下ろさず1頭馬主に売っている可能性はある。
それとシルバーステート産駒短距離説も引き続き追いかけます。 ※それは1600でも勝事でしょうけど、適正を見ていきたい。
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