どうやら数値で言えば中距離と 短距離で当然ですが傾向が違う様です。 不思議と東京の中距離クラシックディスタンスに強い4.5は切れがあるので良さげですが、新馬戦の血統が様々SS・KM・Roと散っている。
それは新馬戦の結果であって熟練していくうちに変わって行くと思いますが、やはりと言うか2勝クラス以上の日曜日のメイン競争から導くとやはり、短い距離に4.5の数値の馬が増えだしている。 他の競馬場については調べていないのですが、恐らく折り合い面で上手くいく馬は中距離に、難しい馬は短距離〜中距離に適応していくのでは?と思った。
少しづつ纏めて行きますが、ダービー馬からダービー馬とは言いますが、東京競馬場の適正で変わって行くでしょうし、ディープインパクトの様な優れた馬を除いて必ずしもダービー馬ではないエピファネイア等リーディング上位に来るように何らかのヒントを得られればと日々血統を探って行きたいと思います。
|