数値4.0で7番目の仔と言いうと知らない人はいないでしょう ディープインパクト
天皇賞秋にこれから出走するポタジェ 奇しくも同じオーナー
●サンデーサイレンス系は270例中
61例が2022年迄の3年間デビュー戦1〜3着の成績を残しています。
ノーザンダンサーの父母でクロスしている仔の成績は良績は目立ちません
母馬にノーザンダンサーが無い仔は3例と振るわないかもしれない
父方にノーザンダンサーがある仔のデビュー戦1着〜3着は14例あり母馬にTeddyが無いのは9例ありました。※TDは無い方がベターでしょう
父母でノーザンダンサーがクロスしている例は33例と優秀で、Teddyを含む例は13例とSB9例と配合上影響を考慮したいものは無いかもしれません
数値が高い場合はGreySoverignとの相性に安定感が見て取れます。 最近のPrincelyGiftの活躍からNasrullah系との可能性を探りたい。
●キングマンボ系 全124例中 通常キングマンボ系はTeddyとの相性が良いのですが、肌馬数値4.0の場合はTeddy19の場合はデビュー勝ちはありません ※巻き返しは考慮してませんので悪しからず ノーザンダンサーが無い場合はデビュー戦勝ち上がりは見当たりません
母方にノーザンダンサーがある場合はBlussingGroomとの相性は良い様子ですがTeddyやRobertoとの配合は目立たないので遠慮したい
父にノーザンダンサーがある場合26例中5例に2着3着があり巻き返し2頭ありました。 Robertoと相性が良いのはロードカナロアが目立ちます。
父母でノーザンダンサーがクロスした場合60例中14例に1着〜3着の成績がありました。 着外からの巻き返しは46例中15例ありました。
●ロベルト系 66例中 ノーザンダンサーの父母クロスの4.0牝馬は×でしょう
父方にのみノーザンダンサーがある場合は4例全てデビュー戦3着のみ牡馬も振るわず
母方のみは2例あり×
父母にノーザンダンサーがあるクロスは6例ありますが、特筆にあたらないと思います。
●ストームバード系 全48例 10例のデビュー戦1着〜3着 好成績10例の全ての父にマッチェム系の血が5世代迄に見られました。
※中山、阪神等の急坂のある競馬場の好成績はデビュー戦に関しては見られない
うち7例にノーザンダンサーとテディ系が見られなかった。
父方にノーザンダンサーがある場合はTeddy2例 とSB1例があった。
母方にノーザンダンサーがある場合は1例でTeddyがあった。
父母でノーザンダンサーのクロスがある場合はTeddy4例とRoberto1例あり3着内に入った馬全てが勝ち上がっている。
●A.P.Indy系 (全数は後術の予定) 母馬4.0の数値を示した場合 7番仔(すべてにTeddyが配合されている)は ダート3勝〜5勝の馬を輩出しており特筆出来ます。
ノーザンダンサーが無い場合は1例 ※着外からの巻き返しはあった。
父方ノーザンダンサーの場合は11例中3例の1〜3着のデビュー戦で2頭勝ち上がってはいるもののタイムが平凡
母方にノーザンダンサーがある場合は1〜3着のデビュー戦成績が4例があり、着外からの巻き返しは16例中6頭ですが、目立つ血統がHyperionのみの配合の仔に7勝馬も排出している。 Teddy+Robertoを配合した仔に5勝馬も排出 安定感はないものの大物輩出の可能性は秘めている。
父母クロスは1〜3着は11例中1と少なく巻き返しは3頭で有った。
その他血統Blandford系、 Nightshirt系、Danzig系、DevilsBag系他は例が少ないか成績に目立つものは無かった。
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