Kawai K-70ATアップライトピアノ

2012年の10月7日に到着した私の初めてのアコースティックピアノはアップライトピアノになりましたが、沖縄の実家も、こちらの親族の家にもカワイのアップライトピアノがあり、なぜだか私もカワイのピアノを買う事になりましたが、とても綺麗に整備されて来て本当に気に入ってます。

生のピアノなので、いつまでも良い音で鳴らす為に調律師さんから、管理方法を色々と教えて頂きました。

@温度は14度以下にならない様A湿度は40%以下にならない様B冬場は直接温熱や温風が来ない様に と仰っていましたので、それといつも埃をはらい、演奏後は綺麗に掃除をしています。

愛着を持って楽器に接していれば答えてくれると大袈裟に言う人もいますが、綺麗にメンテナンスしていれば、楽器がひねくれる事は無いと思います。




アップライトピアノ
グランドピアノとは違って、構造上は打鍵する回数は少ないですが、日本の住宅事情には適したピアノです。

我が家には選択肢としては、アップライトしかないですが・・・



外見上はグランドピアノの様に指が映りこんで確認できますし、譜面台も大きく通ってる教室のピアノがグランドピアノでも、座って目にした感じも違和感無くて良いです。

音はトーンスプレッダーで音抜けも配慮されていますし、ベル効果フレームやアリコート等、アップライトピアノとしては色々と装備されて作られたピアノでサイレント機能もあり夜中でも気持ちよく弾けます。



なによりも電子ピアノのタッチに慣れてしまうとアコースティックなピアノを弾いた際のギャップがあり、電子ピアノを一生懸命弾けば弾くほど癖がついてギャップが広がる感じから開放された事が嬉ですし、上達速度が上がったみたいです。


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初代MOTIF Fantom G 
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